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弱者対応型プレガードのご案内

弱者対応型プレガード(法面側から)
弱者対応型プレガード(法面側から)
弱者対応型プレガード(道路側から)
弱者対応型プレガード(道路側から)
ご好評のプレガードⅡに、『弱者対応型プレガード』をラインナップさせました。
『弱者対応型』は、天端幅を最大限に広げることにより、ガードレール脇を歩行される方の視覚上の不安感を払拭し、車両衝突時の脱輪対策を更に確実にしました。  もちろん平成11年改訂「車両用防護柵標準仕様・同解説」、「道路土工擁壁工指針」の基準に適合するプレキャストガードレール基礎です。

 弱者対応型プレガードの特長 
● 場所打ちと比較して7割以上の工期短縮ができます。
● カーブ施工も容易です。
● 連結による一体化で軽量化を実現しました。
● 実物静的載荷試験と車両衝突後の損傷調査で安全性が確認されています。
● 衝突事故により差損した場合は部分的な取替えが容易です。